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吾郎の底なし沼に浸ってる住人のメモ

影薄い吾郎さんが奇妙

稲垣吾郎「僕は存在がありすぎないポジションなので(笑)」

 稲垣吾郎(41)が、フジテレビ系の人気ドラマ「世にも奇妙な物語 25周年スペシャル・春~人気マンガ家競演編~」(11日後9・0)の一篇「自分を信じた男」に主演する。

 「もやしもん」などで知られる石川雅之原作をドラマ化。稲垣と、「半沢直樹」「ルーズヴェルト・ゲーム」などの個性派俳優、手塚とおるが存在感のないサラリーマン役で登場。衝撃の結末はいかにも「奇妙」な世界である。

 《存在感がまったくなく誰からも忘れられがちな会社員、薄井次郎(稲垣)。ある日、ファミリーレストランで空席と思って座った席の正面にはある男、影山守(手塚)が座っていた。ひどいときはウォシュレットも反応しないなどお互いの存在感のなさを語り合い共感。意気投合した影山は生きた証を得るために銀行強盗をしようと薄井にもちかける。とまどっていた薄井だが、町に繰り出し自分が透明人間のように気付かれないことを確信、銀行強盗を決意する。銀行に赴いた2人は、金を早速カバンに詰め込んでいく》

ロケ先で取材に応じた稲垣はいきなり「僕は存在感あります。プライベートではそこそこ。でもSMAPの中では薄まる」と少々自虐的なコメントを発し周囲を笑わせ、「SMAPは国民的スターで存在感あるけど、海外ヘ行くと誰にも気づかれない。ああいう感じのドラマなのかな」と作品内容とリンクさせた。

 しかし、自身の学生生活を振り返り「中2で芸能界に入ったけど、当時のクラスメートは『そんな稲垣さん、いたっけ?』だった。もう一人目立つ稲垣さんがいたんです。あっ、存在薄かったですね、僕」と苦笑いした。

 心霊体験や世にも奇妙な体験は基本的にないようだが、最近3回奇妙な出来事があった。

 「生まれて初めて『◯◯病院、どこですか?』と道を聞かれた。自分の家にインロックをかけてしまった。冷蔵庫の中から財布が出てきた」

 そんなおかしな話も淡々と、あまり笑わず披露する。「世にも-」には24歳のときに初出演して以来3作目。放送25周年の今回はほかに、アニメ「ワンピース」と初コラボした阿部寛主演の「ゴムゴムの実」、前田敦子主演の「地縛者」、鈴木梨央主演「面」、長谷川京子主演「蟲(むし)たちの家」の全5作品が並ぶが、「オムニバスっていつも新しいことができる。テーマ音楽を聴くとピリッとするし、SMAP結成とほぼ同じくらい。永遠に続いてほしい」と願う。

 そして「僕は存在がありすぎないポジションなので、いい立場で楽しませてもらっている。俳優業もそう。それが今回の作品。いろんなものに化けられたら」と仕事を心から楽しんでいる様子だった。

 

 

 

最後の「仕事を心から楽しんでいる様子」というのが、いいですね~!

でもその裏にどれだけの努力をしているのかと考えれば、涙なしにはみれません(笑)

 

個人の仕事でも、SMAPの一員でありグループからの戦力として動いてる吾郎さんの捉え方が結構好きです。いつだって、メンバーはSMAPとして勝負してる感覚が強いグループでその成果がまたSMAPを大きくさせるとわっかっているから。

 

影が薄い男ね~~~!!役者吾郎大好きな身としては、連ドラ中でも枯渇状態ですから、今回の主演はもううれしい限りです。

しかも、吾郎さん言うように吾郎さんの役どころがオイシイです。あの稲垣吾郎が、影の薄い男って誰がどう見たら、薄くなるのか疑問ですが、そこから既に奇妙な世界です。ウォシュレットにも反応されないって、反応源は重さのはずだから、影の薄さって重力が働いていないのかと現実的なことを考えずに楽しみます。

 

SMAPは国民的スターで存在感あるけど、海外ヘ行くと誰にも気づかれない。ああいう感じのドラマなのかな」

例えも具体的でわかりやすい吾郎さん。インテリでコミュニケーション能力抜群で、ルックスもスタイルも完璧って無敵かよ。

 

 「生まれて初めて『◯◯病院、どこですか?』と道を聞かれた。自分の家にインロックをかけてしまった。冷蔵庫の中から財布が出てきた」

 そんなおかしな話も淡々と、あまり笑わず披露する。

 淡々と、あまり笑わずに披露するとか書かれてるし(笑)

想像できるけど(笑)でも、吾郎さんなりに笑ってたと思うよ。吾郎さん曰く黒目勝ちで眉と目が・・・・(省略)だからそう見えるだけでね。

しかも、奇妙な話って道聞かれただけじゃん(笑)これラジオで話してた事だよね、きっと。僕だと気づかずに訊かれて、恥ずかしくて素っ気なくしてしまったんですがという話(笑)

自分の家にインロックは初耳!

冷蔵庫は2回くらい聞いたことある(笑)冷蔵庫にしろ、インロックにしろまだまだおちょこちょい吾郎さんは健在なんだね。よくわからないけど、安心した(笑)

最近の吾郎さん限りなく無敵に近いから、こういう一面が人間味を帯びていて好きです。それも無敵の一味にしてしまう吾郎さん、最強。

 

予告も流れててみましたが、面白そう!!

最近の役はヒール役とかシリアス系が多かったから、コメディは素直にうれしい。

明日だ明日!!5本あるから何分くらいなのかな。。。。20~25分くらいかな~!

 

www.fujitv.co.jp

 

リメイクの募集もしているので是非SMAPの誰かの作品が選ばれてほしいなと思います。投票も一日一回できるらしいので是非。

私は吾郎さんの2001年「僕は旅をする」に応募します。

これは吾郎さんが美しい!!「顔を盗まれた」「中学教師」も捨てがたいです。

「顔を盗まれた」はじわじわくる怖さからの恐怖。盗んだ吾郎さんの顔は瞬きしないのでね、殿とは違うヤバい奴っていうか、殿よりも人間味ないです。メインブラック的な何かを感じる恐怖。追いつめられてる吾郎さんの演技もいいです。もう必死なんです、当然、無罪ですから。その演技も見ものです。なによりも目から必死さが伝わってくるし、語り口調もいいんです。

 

中学教師は早送りして怖いところは飛ばしたくなる。実際、いないはずでいる人はでてこないんですが、その教室全員がそもそもそれで。なんか次元をループしてまたループしてるような、でも実際いないのは吾郎さんで。奇妙だけど、プレッシャーがかかるとなくもないのかなと、妙に現実味あるところがまた怖いです。

 

「僕は旅をする」これは怖いです。お化け系が苦手の方はドンピシャで、しかもグロイ系もあり。あーーーーどっちも苦手だけど、それ以上にかっこいい美しい吾郎さんがいるんですね~~~~~はい。ドラマ催眠の時の吾郎さんのビジュアルが好きなファンとしてはこの作品の吾郎さんは是非ゲットしたい。その恐怖と美しさが合ってるんです。だから本怖も吾郎さんがメイン司会なんだろうね。今、色々と納得しました。

 

結構書きましたが、

本当は再放送してほしいだけなんです(笑)リメイクでも吾郎さんが演じてくれればそれはもう再放送以上にハッピーなことは間違いないです。