可愛いかっこいいなどの魅力は度外視して
影が薄い男、最高でした!
吾郎さんが影が薄いという設定自体、非常に奇妙です。
世にも奇妙な物語の放送の後に、スマステがあったわけですが、そこでも吾郎さんの話題です。吾郎さんのレギュラーは週に2回ですが、それ以上出演してると錯覚するくらい、メンバーは吾郎さんの話題を出しますからね。スマスマに至っては吾郎さん抜きに果たして笑いが生まれるのかどうか疑問な程ですし(笑)
それくらいSMAPメンバーにとって吾郎さんの存在感は重く、今やっとファン以外の方にも吾郎さんの存在の重要性が認識し始めているように思います。
最初から最後までなにこの生き物って感じで可愛いのはもう百歩譲って度外視するとして(可愛すぎて、可愛いとしか書けない、そんな字面は省略)。
吾郎さんの久しぶりのコメディありなドラマで面白かった。佐々木夫妻の仁義なき戦いぶり?最近はシリアス系が多かったので、見ていて楽しかったし、コメディ系もできる吾郎さんを再認識しつつ、さらにパワーアップしている吾郎さんをみてうれしく思いました。
やっぱり、吾郎さんの目の演技が大好きです。あの特徴的な瞳を使って演技してくれるなんて、最高か。表情豊かに演じてくれてて、それに瞳も全く違って見えたのはものプロですね、さすがです。社会人7年目の回想シーンの目が特に好きです。たくさんありますが、大画面で見てまた更新します。
声も全然違ってましたね。「もうほんと、ムカつきますよね~」「でた~」「いるのに。。。」「やめてよ威嚇とか」のセリフの声の変化、大すきです。
セリフを言ってる時だけでなく、何気ない仕草や相手の話を聞いてる時に、その役の人柄が出てきたりするけど、そういう細かいところもしっかり演じていたんじゃないかなと素人ながらに思いました。
世界観も影が薄い、透明人間のような人が世間から浮き上がって見えてるというか、透明人間の方が世間よりも色濃く映ってみえて、そこもお気に入りです。あとの周りの人は固有名詞でなくてただの名詞の集まりという感じがとてもよかったです。
社会人七年目も吾郎さんが演じてますが、全く違和感がない。本当にあった怖い話の時も言われてましたが、やっぱり不老ですね。怖いくらい、奇妙なくらいの尋常じゃない努力してる結果ですよね。そこにも気づいてほしいなと思う。
空手、しかも黒帯なシーンや家に勝手に入ってこられるシーンもファンにとっては嬉しい。吾郎さん、胸筋すごいね。内側の筋肉を鍛えてるらしいけど、外側にもその成果が見えてきてるよ。隠しきれないレベル。隠さないでくれ~~~~!!
最後は悲しかったです。刑務所に入ってたんだ。。。。出れるのに出ないのか、本当に出られないのかは不明ですが、なんとなく、前者の方かなと。まぁ、強盗未遂なので、完全無罪ではないですから。でも影山さんは強盗したのかな?そうであったら、逃げられて。。。。。?省略(笑)
ちょっと報われて欲しかったなぁという思いもありますが、設定もなにもかも奇妙だけど、現実にありそうでない、逆もしかりというモヤモヤする結末だけど、決して割り切れる世界ではない物語が醍醐味だと思うので、、、、、(笑)
演じることが大好きだと改めて伝わってきてファンとしてはうれしい限りです。テレビでは、福家警部補から一年ぶり?長いよ。もっと、見せてよ、役者吾郎さんを。
ということで是非感想を送ってまた役者吾郎さんをテレビで見ようキャンペーン。一般の方たちのも吾郎さんを褒めてくれていたりして結構評判がいいので、送らない手はないです。
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ストスマも結構見てるらしいので、送ろう~~~!!
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